『駅チカ・駅マエ・駅ナカで利便性が高く、生鮮と惣菜が魅力!』
11月29日、JR南船橋駅直結のライフスタイル型商業施設「三井ショッピングパーク ららテラスTOKYO-BAY」がグランドオープン! その1階に、関東を中心に展開する地域密着型のスーパー、ワイズマートがオープンしました!
https://www.ysmart.co.jp/
「うちの近くにある、もうひとつの冷蔵庫。」
出店戦略から学ぶ
本日11月29日、JR南船橋駅直結のライフスタイル型商業施設「三井ショッピングパーク ららテラスTOKYO-BAY」のグランドオープンに伴い、地域密着型のスーパー、ワイズマート ららテラス Tokyo-Bay店がオープンしました!。
https://www.ysmart.co.jp/store/store-17703
(写真は11月28日のプレオープンのものです)
「お客様の身近な冷蔵庫代わりでありたい」
を理念に掲げているように、豊洲市場直送のお刺身や、お買い得商品が盛りだくさんの精肉コーナー、ワイズマートのチーフ自ら市場で買い付けてくる青果や手作りにこだわったお惣菜「浦安メンチ」など、充実した商品ラインナップでした。
そんな大賑わいのワイズマート様の出店戦略を調べてみました。
・駅チカ・駅マエ・駅ナカ
・人口密度の高いエリアで自転車や徒歩来店を想定
・夜遅くまで営業
・大型フォーマットではなく、こぢんまりとした売場サイズ
・生鮮や総菜が充実
整理すると、
◇ ちょうどよい売場面積 ⇒ 買い物時間が短くなる
◇ ちょうどよい坪数 ⇒ 坪効率が高くなり、出店費用の回収が速くなる
◇ 回転が速い ⇒ 鮮度がよい、廃棄ロスが減るので結果的に価格に還元される
となり、ターゲットである忙しい主婦層と、ワイズマートにとってもWin-Winです。
加えて、ワイズマートでは、”超高級食材”はあえて積極的に扱わず、ワイズマートブランド(PB)を代表する日々の食卓をより豊かにする ”一品” に注力されています。
ちなみに小職の家に近くにもワイズマートがあり、ちょくちょく行きます。
プライベートブランドの「ワイズブレット」と「北海道牛乳」が、私のイチ押し商品です☆
セルフレジが大活躍
顧客動線をデザインするとき(そして繁盛店であればあるほど)、決済(つまりレジ)が生産性の制約条件になりがちです。その行列処理に一役買うのがセルフレジです。しかし性善説を前提としたセルフレジは、利益ロスの温床となりがちです。
大賑わいだった『ららテラス Tokyo-Bay店様』でも大活躍していたセルフレジでのリスク管理に、
11台の「ミラとマモル」が陰ながら貢献しておりました。
「ミラとマモル設置によって安心してセルフレジを運用できます。導入前はセルフレジ上にある防犯カメラと他社製の防犯製品で不正対策をしておりましたが、抑止効果に限界を感じておりました。
同業のセルフレジでミラとマモルを導入をしてるところをたまたま見つけ、すぐにMatsuoSangyoに連絡しました。詳しい説明を受けたのち、安心して弊社でも導入を決めました。実際に導入してみるとその抑止効果に加え、録画映像がすごく鮮明に映っており、期待以上の解決策でした。MatsuoSangyoとミラとマモルに出会えて本当に良かったと思っております。」
と、店舗サポート部様より、非常に嬉しいご評価を頂戴しました。
ミラとマモル製品ページ:
https://matsuosangyo.jp/solution/mm_advance/
以上、MSGソリューション営業本部の本田がレポートいたしました。
ミラとマモルのお問合せは、MSGソリューション営業本部までお気軽にご連絡をお願いいたします。
sales@matsuosangyo.com