Company

会社情報

小売業の
「役に立つ」を創造し、
社会の発展に貢献する。
大牟田本社
優秀、友好、有益なお店つくりに貢献する。
1983年の設立以来、MSGは日本を代表する小売業、そして世界的ブランドの店舗運営の黒子として、その責務を果たし続けています。
YAMADA
yodobashi
BicCamera
Joshin
EDION
Ks
AEON
TRIAL
BOOK-OFF
GEO
youme
costco
Hilton
Apple
KYUSHU-RAILWAY

2017年の東京営業本部設立から2023年までの
パフォーマンス主要数値

5倍+
収益の成長
100社+
新規顧客の獲得
6
新製品/事業の開発
3倍+
営業本部のスタッフ数
4%+
対売上R&D投資額

5分でわかる、MSGのこれまでとこれから

社長あいさつ

我々Matsuo Sangyoグループは、献身的な愛でお客様を想い、
志は高く、誠実で謙虚な心を持ち続け、より良い社会の実現に貢献します。
1983年の設立以来、有線式万引防止警報装置の先駆者として、自社開発製品 「ロスコン®」は、リテール業界様のお客様に大変多くのご支持をいただき、国内シェア90%まで飛躍する事ができました。昨今は、お客様の多様化するニーズにスピード感をもってお応えするべく、メーカー機能のみにとどまらず、商社機能を加え、2つの事業を柱としたソリューションプロバイダーへと生まれ変りました。
弊社の姿勢は、製品ありきの提案ではなく、『お客様の課題とその原因を究明し、それらの解決を全力で実践する。』を心がけております。
利益ロスの削減。販売の促進。店舗スタッフ様の生産性の向上。-
この3つの課題解決を実践し、お客様の利益向上、そして日本の経済発展に貢献いたします。
我々Matsuo Sangyoグループ株式会社は、
40年以上培った経験と知見を最大限に活かし、これからも【「社会の役に立つ」を創造する】を遂行してまいります。
Matsuo Sangyoグループ株式会社
代表取締役会長兼社長
渋谷翔一郎

経営陣略歴

渋谷翔一郎
代表取締役会長兼社長 / CEO

渋谷 翔一郎

Shoichiro Shibuya
1992年6月 福岡県生まれ
沖学園高校卒
日本経済大学中退
好きな言葉 : 感謝。情熱。覚悟。

2016年、代表取締役社長に就任 –
7期連続の赤字であった状態を、徹底的なコストの見直し、組織の意識改革により就任初年度で黒字化。
2017年、松尾産業株式会社に対しMBOを敢行 –
グローバルに事業を展開すべく社名表記を「松尾産業」から英語表記「Matsuo Sangyo」へ変更、本格的な改革を開始させる。
2018年、事業形態の拡張 –
事業形態を製造メーカーから、商社機能を備えたソリューション・プロバイダーへ転換。 新規事業の展開として、展示・防犯システムのグローバル企業であるInVue社(本社:米国、ノースカロライナ州シャーロット)と一次代理店契約を締結。大手量販店でのInVue製品による展示・防犯システムの全面改装プロジェクトを皮切りに、業績の改善を開始させる。
2020年、事業基盤の強化 –
さらなる成長を見込み、大牟田本社に開発センターを、東京に営業本部を設立し、R&D投資と人材強化に着手。成長に向けた事業基盤の増強を開始する。
2021年、新製品・新サービスのローンチ –
年間2製品/サービスの市場投入をKPIに掲げ、【社会の役に立つ】への創造を開始させる。
2023年、成長の持続 –
就任以来、売上高、利益ともに5倍以上に成長、現在も増収増益を継続中。
大牟田商工会議所 議員
著書に、「その経営に魂はあるか」(グローヴィス)がある。
Advanced Solution Selling Program (ASSP) - Brown Belt
髙橋聖宜
副社長執行役員 / CSO
事業開発 & イノベーション担当

髙橋 聖宜

Kiyonori Takahashi
1972年3月 兵庫県生まれ
ニューヨーク市立大学 リーマン・カレッジ 経済学部卒
Q Inc. 代表取締役社長
株式会社3D 副社長執行役員
好きな言葉 : 愛国。一期一会。チームワーク。


1996年の大学卒業後、現地ニューヨークの通信会社で営業のキャリアをスタートさせる。
翌年、6か月連続で売上成績全米Top10(200人中) 表彰。
1998年、3次元CADのグローバル企業である、パラメトリック・テクノロジー(現PTC) の日本支社への転職とともに帰国。翌年にPresident’s Awardを受賞。
2001年、マイクロソフト株式会社(現日本マイクロソフト株式会社)に入社。 エンタープライズ営業部門を経て、エンベデッドWindows (組込OS)のパートナー営業部に配属。 担当代理店の売上を3年で2倍に成長させる。
2007年、組込Windowsのシステム・インテグレーター(SI)である、BSQUARE(本社:米国、ワシントン州ベルビュー)の日本法人スタートアップに伴い、ビースクウエア株式会社代表取締役社長に就任。
在籍期間の8年間で、トヨタ自動車株式会社、パナソニック株式会社、三菱電機株式会社、富士通株式会社、カシオ計算機株式会社、キヤノン電子株式会社、セイコーエプソン株式会社など大手メーカーより、100以上の開発プロジェクトを受注。組込WindowsのSIシェアで80%以上を獲得する。
2016年、展示・防犯システムのグローバル企業である、InVue(本社:米国ノースカロライナ州シャーロット)の日本カントリー・マネージャーに就任。 低迷していた日本市場を、7年間で売上、利益ともに3倍以上に成長させる。
2019年、2020年にPresident’s Awardを、2021年にGlobal MVPを受賞。
2023年、Matsuo Sangyoグループのさらなる飛躍と成長へ共に挑戦するべく、経営チームに参画。
Advanced Solution Selling Program (ASSP) - Black Belt
緒方 英輝
常務執行役員 / CTO
ソリューション開発部 部長

緒方 英輝

Hideki Ogata
1978年2月 福岡県生まれ
福岡県立三池工業高等学校 情報電子科卒
麻生電子ビジネス専門学校 コンピュータ・グラフィックス科卒
好きな言葉 : 気づき、考え、行動する。

1999年の専門学校卒業後、福岡市博多区にあるOffice機器の総合商社に入社。
オフィスの移転やレイアウト変更に伴う、内装/設備/電気など各種工事の策定業務に従事。
2005年、液晶ディスプレイと半導体をつなぐTABテープのメーカー(当時世界No.1:シェア50%、社員数:3000名)である株式会社エム・シー・エス(三井金属鉱業 マイクロサーキット事業部)に入社。
生産統括部として、品質管理・生産管理・工程管理・設計/製品開発・ISO管理・安全管理、を担当。生産性改善PJ、請負化PJなどの全工場改革プロジェクトチームに選抜され、改革を遂行。
生産技術部として、基幹システム導入、海外工場(台湾・中国)の新工程立ち上げに関する業務に従事。
2010年、太陽光パネルメーカーであるYOCASOL株式会社に入社。生産管理部として、生産計画の策定・進捗管理、歩留管理を担当。 OEM/ODM/共同開発で、シャープ株式会社、パナソニック株式会社、株式会社日立製作所、太陽工業株式会社、旭化成株式会社など大手メーカーとの協業を担当。
その後、販売パートナーであった丸紅株式会社と共に大手顧客への販売・仕入先交渉を推進。
2016年、Matsuo Sangyoグループに入社。工場長を経て、現職。

経営理念

綱領

行動指針24箇条

会社概要

会社名

Matsuo Sangyoグループ株式会社

代表取締役会長兼社長 / CEO

渋谷 翔一郎

副社長執行役員 / CSO

髙橋 聖宜

常務執行役員 / CTO

緒方 英輝

創業

1979年9月

設立

1984年6月

所在地

東京本部:
〒135-0064 東京都江東区青海2丁目7-4 the SOHO #801
ショウルーム:
〒135-0064 東京都江東区青海2丁目7-4 the SOHO 1F
本社/開発センター:
〒836-0895 福岡県大牟田市新勝立町1丁目48-1

資本金

1,000万円

主要アドバイザー

樫谷公認会計士事務所
福岡国際法律事務所
橋下綜合法律事務所

取引銀行

三井住友銀行 大牟田支店/西日本シティ銀行 大牟田支店

事業内容

商品の万引き防止装置の開発と製造、販売
各種警報装置、電子応用機器システムの開発と製造、販売
防犯設備機器システムの設計・販売、施工、保守点検

グループ会社

MatsuoSangyo物流
株式会社3D

主な取引先

株式会社ヤマダホールディングス、上新電機株式会社、株式会社ビックカメラ、株式会社エディオン、株式会社ノジマ、株式会社ヨドバシカメラ、株式会社ケーズホールディングス、株式会社キタムラ、イオン九州株式会社、株式会社トライアルカンパニー、株式会社イズミ、株式会社大屋、イオン北海道株式会社など(順不同、敬称略)

ソリューション

採用情報

経営理念

  • いつも感謝の心を忘れず、お客様に満足いただける安全安心な商品を提供いたします。
  • 情熱をもって仕事に取り組める、社員が働きやすい組織を目指します。
  • 技術革新に挑戦し、新たな価値を創造して社会貢献につなげていきます。
  • 常にグローバルな視野に立って適正な利益を追求し、理念の実現と事業の継続を図ります。

綱領

一.常に迅速を以って行動すべし
一.常に執念を以って行動すべし
一.常に集団成功を意識すべし
一.常に付加価値を提案すべし

行動指針24箇条