テックランド ゆめが丘ソラトス店 がオープンしました！

スマホの方は、横向きで見ていただくと見やすくなります☆

総店舗面積4万2700㎡！
テナント数約130の大規模の商業施設となる、『ゆめが丘ソラスト』が2024年7月25日に開業。
ヤマダデンキ【テックランドゆめが丘ソラスト店】も同時にオープンしました！
https://www.yamada-denki.jp/store/contents/?d=3114

「空とみんなのあいだに。」

公式YouTubeチャンネルよりイメージ転載

相鉄いずみ野線ゆめが丘駅直結
横浜市営地下鉄ブルーライン下飯田駅徒歩1分

40以上の飲食店、40以上のファッションに加え、
病院や映画館まで揃う、暮らしの中心になる場所です。

「空とみんなのあいだに。」をテーマに、
シェアキッチン（生産者と消費者をつなぐ、食育の場として）や
SORATOSルーム（地域交流の場）などの施設を
コミュニティに開放しているのが大きな特長です。
https://www.yumegaoka-soratos.com/

フォーマットから学ぶ

皆さんお馴染みの「ヤマダデンキ」。
でも、「ヤマダデンキ」という名前のお店はあまり見たことはないのではないでしょうか。

ヤマダデンキは、大型店で主にレールサイドのLABI、 ”くらしまるごと”を提案するLIFE SELECT、品ぞろえが多くOMOも積極的にしている web.com（ウェブコム）やテックランドをはじめ、多様な生活シーンに対応するべく、様々なブランドを展開しています。

その中でのテックランドの位置づけは、主に郊外・ロードサイドに出店し、生活家電、パソコン、スマートフォン、おもちゃ、リフォーム関連など、地域最大級の品揃えを取り揃える。地域密着型のブランドとなります。

きれいな店内には、おもに生活にかかせない商品が多く展示されていました。
調理器具や炊飯器などは圧倒的は品ぞろえ！

お店で尽きないトラブルや犯罪

そんな大賑わいのテックランド ゆめが丘ソラトス店 ですが、繁盛すればするほど頭を抱える悩みが出てきます。
それは、トラブルや犯罪によるリスクや利益ロスの増加です。

一般的な小売店舗では、売上と盗難被害額は比例しやすい傾向にあります。

以下が主な理由として挙げられます：
・特に複合施設・モールなどのインショップでは、出入口が多くあり逃走経路を押さえたカメラ配置が難しい。
・お店が大きくなればなるほど、スタッフ様では防犯をカバーしきれない箇所が生まれる。
・繁盛すればするほど、（つまり客数が多い）、スタッフ様の防犯への集中力が阻害される。
・什器が高くなったりその数量が増えると、防犯カメラの死角が生まれ、犯罪が発生しやすくなる。
・試着室やバックヤードは犯罪の温床となりがち。
・部分改装やレイアウト変更の度に、防犯カメラの移設が追従しきれない場合が多くある。（工事が発生するため）
・商品が高額になればなるほど、”言った言わない・払った払ってない”などのトラブルが発生しやすくなる。

つまり大型店＆繫盛店になればなるほど、犯罪やトラブルのリスクは大きくなる傾向にあり、
収益向上と利益ロスは、【トレードオフの関係】にあると言っても大げさではないと思います。

売場では 【ミラとマモル】 が大活躍

さいごに

以上、
MSGソリューション営業部
髙橋がレポートいたしました。

お問合せは、MSGソリューション営業部まで！
sales@matsuosangyo.com