「ミラとマモル」。って？

2024年9月6日2024年9月9日

スマホの方は、横向きで見ていただくと見やすくなります☆

2023年1月の本格ローンチ以来、
5,000台以上の導入実績があり、
数多くの小売業のお客様でトラブル抑止に貢献している弊社製品の
『ミラとマモル』。

お客様との面談では、その名前がよく話題に上がります。
今回の記事では、ミラとマモルのネーミング秘話についてお話いたします。

名前の由来

『ミラとマモル』ですが、じつは
ミラ（鏡）ちゃんと、マモル（護）くんという、猫と犬の戦士なのです！

古より伝わる松尾書記には、以下の様に記されております。

鏡と護は、日本の小売業を犯罪から護るために、
高天原（たかまがはら）より葦原中國（あしはらのなかつくに）に降臨。

天照大神より授かった三種の神器 –
八咫鏡 (やたのかがみ)、草薙剣(くさなぎのつるぎ)、八尺瓊勾玉（やさかにのまがたま）のレプリカを身に着け、
盗難に喘ぐ令和の日本の小売業の利益ロス撲滅のために戦う、神の使い。

その効果は絶大で盗難を半減するとも言われる。

ミラ（鏡）ちゃん

暴れまわる弟の須佐之男命（すさのおのみこと）に業を煮やし、天の岩戸にお隠れになった天照大神。闇が覆う高天原に再び光を戻すべく、伊斯許理度売命（いしこりどめのみこと）がつくった八咫鏡で天照大神は岩戸から出てまいり、再び光があふれました。

その八咫鏡のレプリカを授かったミラちゃん。鏡の不思議な力で盗難やトラブルを抑制する。鏡に映る自身の顔を見た人は、悪行ではなく善行をするようになるという。　

趣味は和菓子の食べ歩き。

マモル（護）くん

改心した須佐之男命がヤマタノオロチを退治した際に得た、草薙剣。力と勇気の象徴であるこの剣は天照大御神に献上され、後に天孫降臨の際に瓊瓊杵尊（ににぎのみこと）に授けられました。

見てください、この凛々しい顔つき！
草薙剣のレプリカで、今日もマモルは戦い続けます！

ドラゴンズファンのマモル。試合がある日には、草薙剣がまつられている熱田神宮にも必ず足を運ぶ。